微調整をして丁寧に仕上げます・待ちに待った入れ歯の完成  さとう歯科・矯正歯科・入れ歯相談所・インプラント JR神戸・高速神戸駅前 三ノ 宮からもすぐ

診療後の作業

診療後の作業

ロウをプラスチックに置き換えていく工程です。この作業にも注意しなければなりません。できるだけ変形が少ないプラスチックを選びます。高温でおこなうとすぐに固まって時間の短縮になるのですが、収縮が大きくなります。そのため、低温でゆっくり時間をかけておこないます。そうすることで変形を最小限に抑えることができます。
固まったら丁寧に磨いていきます。まずは荒研磨をします。サンドペーパー、ペーパーコーンという、いわゆる紙やすりで入れ歯の面を整えます。
次に仕上げ研磨をしていきます。フェルトコーン、硬毛ブラシ、軟毛ブラシにみがき砂をつけます。最後に布バフにルージュという研磨剤をつけて艶出しをして研磨終了です。
その後はブラシで研磨剤を洗い落として、乾燥と変形を避けるために、水中で保管します。
あとは患者さんを待つだけです。
研磨は重要です。表面を滑沢にして、異物感を少なくするとともに、口の粘膜が傷つくのを防ぎます。また小さな凸凹をなくすことで食べ物や歯石がつくのを防いで、入れ歯を清潔に保ってくれるからです。

最終入れ歯診療3回目完成

おいしい食事待ちに待った入れ歯の完成です。口の中にいれていただき、その感触を確かめていただきます。ほとんど問題はないと思いますが、かみ合わせのチェックなどの微調整をおこないます。あとは実際にお食事をされてみて、どこかあたりがきつく、痛みがある場所を調整します。すべて問題がなければ、治療は終了です。あとは定期検診で問題がおこる前に未然に防いで、快適な状態を保ちます。